以前打った時の釘状態との比較で回るのはわかる【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.32】

某月某日 いつも通りの朝。まずは風呂。歯をみがきながら湯船につかり、顔を洗ってサッパリしたところで一服。

この湯船につかりながら吸うタバコが格別なんだ。たぶん同居人とかがいたら許されない行為なんだろうな。これだから独り身はヤメられない。

その後まだ湯船につかりながら肩の手術後のリハビリで教わった「皮剥がし」をして、さらにまだ湯船につかり続けながら髪を洗う。

そして、ここでようやく湯船から出て体を洗う。洗う順番はまず左……いや、オッサンの入浴手順なんか誰も聞きたくないか。

そんなこんなで風呂を出て、「レッツ美バディ」を見ながらまた一服。その流れで始まる情報番組をブチ切って服を着る。

よく知らないくせにパチンコ業界のことを悪く言った八代弁護士が出てる番組は見ない。

……という感じでホールへ出発。いつものA店（28個交換）に着くのはだいたい10時40分くらいというのが日常だ。


すると、この日はなぜか「Pルパン三世 2000カラットの涙」がかなり客で埋まってる。見ると、釘状態は良化してる。

ちゅーか、なんだろうね、このたまにわいて出てくる「知り合いでもない同士が出玉共有する軍団」は。

これホントなんとなくなんだけど、「打ち子軍団」と「YouTuber」ってなんだか下に見ちゃう。

社会的には自分の方が下なのになあw

おっと話がソレイタ（元・日ハム）。


台選びの方は以前に打って良かった台が空いてなかったので、とりあえず違うのに座って打ち始める。

すると、昼過ぎにお目当ての台が空いたのでそれに移動。これにて本日の「立ち回り」は終了。この台は前に打ったことあるし、以前打った時の釘状態との比較で回るのはわかってる。もうこの時点で「リードして岩崎優投入」くらいのものだ。

結果、回転率23.4（1ラウンド139個で計算）。

脇のこぼしは角度的に厳しく、ある程度こぼれるのはしょうがない。それだけに風車上のマイナス状態はありえない。

カラめの印象。ステージからの入賞分が見込めるかどうかで変わってくるが、基本的にはプラス状態じゃないと厳しい。3個戻し。

ここですべての玉が入れば右打ち時は問題なし。1個戻し。