
設定1と6のデータを比較分析!
来週11月8日から導入が始まる『ハイハイシオサイ2』のゲーム性は、基本的に前作と一緒です。

ハイハイシオサイ2のゲーム性
●ノーマルタイプ
●ボーナス合成確率が1/99(設定1)~1/83(設定6)と軽い
●通常時は全リール適当打ちで小役の取りこぼしなし
あとは、設定5がBIG偏向スペックに変わったことくらいですね(前作はREG偏向スペックでした)。
そんなわけで設定推測要素も前作を継承している部分が多いと予想。今回のイッキ呑みでは、ショールームで設定1と設定6のデータを取ってきたので、それらの推測要素を比べてみたいと思います。
ボーナス出現率

小役合成出現率

サンプルゲーム数が2400Gほどと少ないとはいえ、ボーナス出現率、小役合成出現率ともに設定1が優秀という結果に。もちろんこれは設定1のヒキが良くて、設定6のヒキが悪かったために起こった現象なのですが、この数値を見る限り「これら2つの要素に頼って設定推測するのは難しい」と言えそうです。
ではいったい、本機の推測要素の中で何が一番大事なのか? ということですが、一点だけ設定1と6で大きく異なる部分が見つかりました。
ボーナス中の目押し成功時カモメランプ色

ボーナス中にレバーオンでカモメランプ(サイドランプ)が点滅したら、逆押し&左リールの上段付近に白7を狙い、14枚役入賞で目押し成功。このときにカモメランプの色が変化し、「青は奇数設定示唆」「赤は偶数設定示唆」「紫は設定2以上確定」「虹は設定4以上確定」となるのですが、設定6は実戦上、約13%で紫or虹ランプが光っているんです。パイオニアの機種は確定系が出にくい印象がありますが、今回は「設定2以上」ということもあって、わりと出現しやすくしているのかも知れませんね。
ちなみに、カモメランプの青と紫は以下の写真の通り。カモメランプの色はすぐに消えてしまうので「あれ? 今の青だったと思うけれど、紫のようにも見えたし…」と悩む場面があるかと思います。そんなときに見比べてくださいね!
カモメランプ・青

カモメランプ・紫

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