導入を間近に控えた話題の新作を深堀りするこの企画! 今回は『L麻雀物語』の実戦模様および打感をお届け。実戦する前に注目ポイントやカスタムについてを当コラムでチェックしておこう!

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麻雀物語シリーズ最新作がスマスロで登場します！

通常時は

●CZ成功
●レア小役による抽選
●狙え高確中の7揃い

　からボーナスやAT当選を目指します。

メインはCZ成功→ボーナス当選→AT当選、の流れになります。

通常時もAT中もリール左側にある｢ピンズカウンタ｣が満タンになると中押しの狙え演出が発生して強レア小役成立のチャンス。

ピンズカウンタは1・3・5ポイントがそれぞれMAXの値になって、満タンになる度にどのポイントになるか変わります。通常時はCZやボーナスのチャンスとなるし、AT中はゲーム数上乗せやテンパイバトル勝利の大きな鍵となるので重要です！

CZは2種類あって｢麻雀乱舞｣が楽しかった！

成功期待度は40%でヒキが大事。対峙パートと連撃パートがあり、対峙パート中に小役成立で連撃パートへ。1000体撃破成功で成功となり、1000体撃破までいけなかった場合は撃破数に応じてジャッジ演出が発生します。

試打した時はこれめっちゃ得意かも!? となるくらい順調に1000体に到達していたのですが、0体でジャッジにいっちゃう時もあって苦戦する事もありそうだなぁ…と。

でもSTタイプ好きなのでかなり性に合ってました☆

成功すればボーナス当選。｢麻雀ボーナス｣は純増約3.7枚/Gで25G継続。消化中は全役でAT抽選を行っており、AT突入期待度は約50%。

告知パターンは

●チャンス告知…狙えカットイン発生時に7揃いで成功。
●初代告知…初代パチンコの麻雀物語を模した演出で図柄が揃えば成功。
●キュイン告知…パトランプが光れば成功の完全告知。

の3種類から選択できて、私は初代告知がお気に入り！

最初の21G間は液晶下にある保留をランクアップさせていきます。この保留の色がAT当選期待度の示唆となっていて、ラスト4Gはリーチ演出が発生。図柄が揃えば成功です。

初代麻雀物語は打った事ないけど、演出はパチンコにもよく出てくるし保留の期待度示唆があるからドキドキワクワク！ 4回リーチが発生するのも良き!!

AT｢麻雀闘牌(マージャンバトルロード)｣は純増約3.7枚/Gのゲーム数上乗せタイプ。

初期ゲーム数は50G+αで突入時の期待獲得枚数は800枚とまとまった出玉にも期待できます。

消化中のレア小役成立時でゲーム数の上乗せや｢天牌激闘(テンパイバトル)｣突入を抽選。バトルはゲーム数消化でも抽選しています。

このバトルが全然勝てなくて苦戦しましたー(泣)。

バトルに勝利するとゲーム数上乗せや覚醒を獲得！

覚醒は5G+α継続する報酬抽選ゾーン。毎ゲーム成立役によって翻数を獲得して最終結果によって報酬が決まります。

●12翻以下…ゲーム数上乗せ
●13～25翻…麻雀RUSH
●26～38翻…黒銀一色(セブンラッシュクロガネ)
●39翻以上…真紅無双(セブンラッシュシンク)

6翻はかなりヘタクソやったと思う!! そして13翻以上ではゲーム数上乗せ特化ゾーンとなっていて、｢真紅無双｣は平均上乗せ約378Gで突入時の期待獲得枚数は約3400枚！ 本機最強の出玉トリガーとなっています。

麻雀RUSHはシリーズおなじみのダジャレに合わせてゲーム数上乗せ。この麻雀物語のダジャレ、楽しみにしとる人多いですよね(笑)。今回もご期待ください☆

L麻雀物語は4月21日より全国導入開始予定となっています♪

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