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【〆切は7月7日】“パチンコ・パチスロ日本一”を決めようじゃないか…!

【〆切は7月7日】“パチンコ・パチスロ日本一”を決めようじゃないか…!

『PS:JAPAN 2024』開催決定!

5月某日一般社団法人「全日本学生遊技連盟(略称:学遊連)」は都内で記者会見を行い、『PS:JAPAN2024』の開催を発表した。

『PS:JAPAN』とは【若者(学生)の中でパチンコ・パチスロの日本一を決める大会】であり、初開催は昨年行われた2023年大会で4791名もの若者が頂点を競い合った。

盛況に終わった昨年を超えるべく、今年のエントリー目標は「7777名」とのこと。

より参加しやすく!

大会概要以下の通り。

①エントリー条件
・3~7名のチームを構成すること
・チームの代表は、大学・大学院・短期大学・専門学校・高専のいずれかに在籍している、18歳以上の学生が務めること
・チームメンバーは、エントリー時点で18歳以上かつ、2024年9月末時点で24歳以下であれば、学生に限らない
※※高等学校在籍者はエントリー不可

②参加費用:無料
※決勝大会が行われる沖縄会場までの往復交通費および宿泊費を支給

③地方大会時の競技
パチンコ・パチスロの「実技テスト」と「知識テスト」を行い、各テストの上位3名をチームのポイントとして集計する。

④大会フロー
1.地方大会(予選) 7月29日~8月11日まで
全国を9ブロックに分け、各ブロックから決勝大会出場チームを決定。

2.決勝大会 9月
沖縄で実施。

ブロックは上記のように分かれる。

より多くの方に参加してもらえるよう、異なる地域の学生同士でも組めるように改善された模様

XなどのSNSを通して仲良くなるケースも十分に考えられる昨今の事情を鑑みると、嬉しい改善点と言えるだろう。

 

沖縄に行けるだけじゃない!

決勝大会に進出すれば、自己負担なしで沖縄に行けるというだけでも魅力的な大会なのだが、さらに優勝チームには、返済不要の奨学金を最大777万円分(7人チームの場合)進呈されるとか!!

いいなぁ~~(泣)。

出れる条件満たしてて出場しない理由が見当たらないよ…!!

既にエントリーは開始しているので、気になる方は『PS:JAPAN2024 公式ページ』をチェック!!

大会を運営するのも“学生”。

本大会主催する学遊連には、10名以上の学生が参加しており、学生理事の浪岡くんや学生リーダーの中村君、広報統括の鈴木君が代表して記者会見に登壇していた。

左から浪岡君、中村君、鈴木君。

3人とも4年生なだけあってかなりしっかりしていたが、ことパチンコ・パチスロの話となると無邪気に話してくれて、その姿がとても印象的だった

質疑応答の際に筆者から「3月に導入されたラッキートリガー搭載機についてどう思うか」と問いかけたところ、「特に初当りが軽い機種は、低投資でも一撃を狙えるので魅力的に感じている。[鈴木君談]」とのこと。

ただし普段は3人ともパチスロを打っているようで、その理由の一つとして挙げられたのが救済機能(所謂、天井)の存在

確かに自身が学生時代の時を振り返ると、パチンコ・パチスロで勝っていたとしてもなかなか貯金とまではいかず、お金のやりくりに苦労した覚えがある。ここまで打てば最悪当たる=いくらかはお金が返ってくるという救済機能は、リスクヘッジ的に打ちやすいのだろう。

とはいえ、お財布事情が苦しい中で打つパチンコ・パチスロほどアドレナリンが出るものだ。話をよくよく聞くとどうやら、好青年に見える3人も限界突破(高額投資)の経験をお持ちのご様子。

熱くなりすぎるのは決して良くないが、熱くならなきゃパチンコ・パチスロのホントの面白さに気付くことは出来ないと考えている。

若者の中にその魅力を知った上で、更に広めようとする動きがあるのはとても喜ばしい事だし、応援していかないといけないですな♪うん♪

……決して、公式アンバサダーのひなたちゃんが可愛かったから、持ち上げてるわけじゃないよ!!!

質疑応答で対応してくれた時にちょこっと触れた手はありえないぐらい柔らかかったけども!!!←おい

若い世代の活躍は素直に嬉しいですな。

今回取り上げた「PS:JAPAN2024」以外にも様々なイベントを開催するようなので、詳細な内容は≪学遊連公式X≫を確認して欲しい。

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