※この連載は元パチマガライターにして現人気YouTuberのジャイロ(旧ジャイロキャプテン)が正攻法とオカルトのハイブリッド理論「ジャイ論」を軸に吠えまくる毎日更新コラムです。記事内のすべてはジャイロ個人の感想、妄想、怨念ですのであしからず……。

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この台の解説をやりたくてYouTubeを始めた、と言っても過言じゃない機種がいくつかあったがその中でもやりたかったのがCRルパン三世LAST GOLDである。

緑カットインが当たるといえば北斗シリーズ。7転生でもそうだし、MAXの北斗も緑カットインで刺さるのが俺は好きだった。

もちろん北斗の拳10でも当たる時の占有率は緑カットインのほうが上なので、むしろカットインなんて当たる時でも

緑が当たり前で、キリンが出ると「むしろ罠じゃねえか？」と疑うことすらあるレベルだ。

なのにサミーさんはここまで北斗を打っている俺に北斗の拳10の案件を振らなかった許せないメーカーである(笑)

次は頼むよーーー！

さて本題。このルパンラストゴールドこそ「信頼度読み上げライター」に腹が立っていた機種。彼らは緑カットインというだけで脳死で「これやばーい！」とほざくのである。

どうせ信頼度しか見てねえんだろ、低レベルだ、本当に低レベル。そんな連中が持てはやされてるのを見て当時は心底腹が立っていたものだ。

このルパンの緑カットインだが、実は「アツイ流れ（しっかり当たる流れ）」ならむしろ赤カットインより熱く、金カットインをしのぐほどの期待感がある。

うそでしょ？ と思う人はにわか。マジでこいつの緑カットインは当たる（もちろん当たる流れで、だぞ）

緑カットインそのものは15％程度しか信頼度がないのだが、「ほぼハズレ」のときに出るのよ、緑カットインって。

当たりそうな流れの時ってね、なぜか当たる時もハズレるときも「赤カットイン以上」の選択率がめちゃ高い。

ふつーさ、当たりそうな流れのときでもハズレなら緑カットインを出せばいいと思うじゃん？ なのに出してこないんだ。

ほかの機種だと、激熱な流れをハズすときに緑カットインって平然と出てくるでしょ？ なのにルパンラストゴールド（消されたルパンも実はこの傾向があった）では

激熱な流れをハズすときに緑カットインはかなり出現しにくい。

逆に、金カットインってさ、寒い流れでほぼ出ないよね。信頼度的には鉄板じゃねえからハズレるわけだし、ハズレるのなら寒い流れで金カットインが出てもおかしくないのに金カットインがやらかすときって「当たりが期待できる流れ」のときだけなんだよ、これあきらかにおかしいなって。

この２つの疑問から「ひょっとしてアツイ変動での緑って金より熱いんじゃ？」と思ったの。

みんなも記憶をたどってほしいし、なんならYouTubeでもあさってみ？ごみのような2人リーチ＆3人リーチのときはほぼ緑カットインでハズれて、アツイ流れの2人リーチや3人リーチはハズレるときもほぼ赤カットインや金カットインを持ってきてるから。

じゃあ緑カットインってなんで信頼度15％あるんだ？ということになるが「この緑カットインはトータルは15％程度だけど、実際はほぼ0％or激熱っていうポジションじゃねえの？」と考えたわけ。

要は７回に１回当たる計算だよね、15％って。そのうち６回は外れるわけだが、その６回は「ほぼハズレな弱い変動」で出現させて、当たりそうなケースではほぼ選択されないようにしてる。で、当たる流れの時の緑カットインはしっかり当たるように設計されていると。

実際、YouTubeやり始めるまでこのルパンはメイン稼働のひとつであり相当打ったが、激熱変動→緑カットインは外れたことがなかった。金カットインですら激熱変動でハズれることがあるのにだ。

ルパンって「えええええ！？」ってハズレあったろ？ 変動中もアツイ、３人になりました、チャンスアップもばっちりです！ はい金カットインですねありがとうございます！からのハズレもさ。

上記のような流れで緑カットインが来たら嫌味ったらしくガッツポーズを先にしてドヤ顔でドル箱を取りに行ったもんだ、だって当たるってわかってるから。

信頼度読み上げライターは「うええええ！緑～～！？ これやばいですー！」とかほざいてんのよ……お前らもう船降りろ、って言いたかったね。

だからYouTubeでこの機種の解説をやれたときはすっきりしたよ！

※YouTubeでついにハズれたが。

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