小さな変化に気付くのって難しい。特に、わずかな釘状態の変化ならなおさらですよね。担当編集もちょくちょく読みをミスっています……。
田村純になりたいな
某月某日 8時に起床。いきり勃ったモノを鎮めるべくトイレへ(男ならわかるだろう)。山口百恵の名曲「いい日朝勃ち」とはよく言ったものだ。
スッキリしたところでテレビをつけ「スッキリ」を見る。これがここ数年のルーティンだ。
だが最近はこれが変わって「ラヴィット!」を見るようになった。情報番組のフリした大喜利番組で、朝からゲラゲラ笑える。知識量・記憶力が半端なく、どんなボケにも確実に対応する司会者に感心しきりだ。
アシスタントさんも可愛らしく爽やか。調べたらすごい家柄なんだな…。ヒモにしてくんないかなあ……。朝だけは勃つからさ。めちゃめちゃ目が悪い、もしくは眼鏡の度が合ってないとかで俺が丸顔に見えたりしないかなあ……。
おっと話がソレイタ(元・日ハム)。
そんなわけでここ最近はこの「ラヴィット!」を見て、流れで竹脇まりなの笑顔に癒されてから家を出るというパターン。
そしてこの日向かうのは最近「加熱式タバコOK」になったA店(28個交換)。何年か前に増えもしない海系の機種で「止め打ちしないでください」と注意され、ムカついて行かなくなった店。ただまあタバコ吸えるならばということで前日に久しぶりに行ってみたのだが、なかなか良い感じだった。タバコ吸えるならね。
狙うは前日打った「P大工の源さん 超韋駄天」。これ含めSANYOの機種は盤面がライトアップされた状態の時と消灯した状態の時がある。俺はどうもそれぞれでヘソの見え方に違いが生じるので、見る時は必ずPUSHボタン押してライトアップさせてから見るようにしてる。
まあ同じ状態で見ればいいので消灯状態で統一してもいいのだが、ライトアップされた状態から消灯状態に戻すやり方を知らないのでライトアップの方にしてる。参考までに。
で、見ていくと据え置き状態(に見える)。3台のステージを確認(ダメだった)して前日回転率23.5(1ラウンド102個で計算)だった台へ。
もうちょい高みを目指そうかと思ったけど、ホールが混んできたので守備的な選択。この台すら埋まったらあぶれちゃうからね。
だが、妥協のつもりで選んだこいつがどうにも回らない。「こんなはずじゃ…」とズルズル打ち続けるうちに結局22時。回転率は21.7…。
これ、据え置きどころか0.50mm落ちもありえる。いや、この機種みたいにゲージもスペックもカラいタイプは、ヘソが常に広めの状況が多い。広いなかでの変化って難しいんよ。
ほれ、例えば釘の先端が0.25mmだったものが0.25mm広くなったら倍だからそりゃわかる。これが10メートルだったのが10メートル0.25mmになってもわからないじゃん。そういうことっすよ。
…はい、言い訳ですね。失敗した。俺が眼鏡の度を直しに行くわ……。
釘言実射編:PAスーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人
寄り周辺
特にアマいわけでもカラいわけでもない。矢印のようなマイナス状態に注意。
ヘソ周辺
アマめだが海シリーズの中ではヘソサイズが必要。ステージ性能の良い台は滅多にないので、基本的にはプラス状態で当たり前くらいの気持ちで。3個戻し。
スルー周辺
アマめ。極端なマイナス状態でない限り電サポ中は開放毎の止め打ちができる(あまり小デジが枯れない)。ノーマル状態以上なら玉増えも期待できる。
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