ゴールデンウィーク真っ只中で多くのユーザーの狙い目となっている「押忍!番長4」。
今回は特定条件下における頂RISE UP直撃と有利区間のリセットタイミングについてご紹介しよう。
頂RISE UP直撃
通常時はAT直撃の一部で頂RISE UPに突入する――ということは既知の内容だが、実はこれには有利区間内の差枚数状況や前回ATでの獲得枚数が深く関係していたことが最近になって判明した。
有利区間内の差枚数が+900枚以上の状態で対決に勝利(引き戻しモードを除く)した場合は、頂RISE UP直撃が確定。
前回のATで一撃1550枚以上獲得し、かつ200G以内に対決勝利(引き戻しモードを除く)した場合は、頂RISE UPの突入抽選を行う。
上記の条件を達成できそうな状況では、自ずと続行する価値は高まるだろう。
ルール自体はシンプルだが、差枚数をカウントする上で懸念すべき点がひとつ。それは、どこで有利区間がリセットされたのかをしっかりと把握しておくことだ。
有利区間リセットタイミング
現在明かされている設定変更後を除いた有利区間リセットのタイミングは以下。
①エンディング終了時
②有利区間内の差枚数が+1700枚以上でのAT終了時
③有利区間内の差枚数がプラスで頂RISE UP突入時
特に意識すべきは③によるリセット時。
例えば、朝イチから打ち始めて、以下のような状況になったとする。
AT当選(投資300枚)
↓
AT終了(1600枚獲得)
↓
引き戻しモードを抜けた直後に対決勝利で頂RISE UP当選
(200枚使用。ここで差枚0枚にリセット)
↓
恩恵を獲得できずAT終了(300枚獲得)
↓
引き戻しモード抜けヤメ(150枚使用)
この場合、その日の差枚数では+1250枚程度だが、頂RISE UP当選で有利区間がリセットされているため、有利区間内の差枚数では+150枚程度の状況となる。一応差枚数プラスの圏内にはいるが、狙って打つほどの価値はそこまでないだろう。
こういった台を誤って差枚狙いで打ち始め、ボーナス間天井を意識せざるを得ないゲーム数まで引っ張られ、いつの間にか差枚狙いから天井狙いにシフトする…となっては元も子もない。
頂RISE UP当選をデータカウンターから見抜くことは難しいが、基本的には差枚数+900枚以上かつ130G以降で初当りに当選している場合は、有利区間リセットで頂RISE UPに当選したと思って貰って問題ない。何故、130Gなのか? についてだが、引き戻しモードは100G以内に必ず特訓へ発展するため、おそらくどんなに特訓が長引いたとしても130Gを超えることはないだろうと考えてのことだ。
また、これは差枚数で+1700枚を突破しているかどうかで判別可能なため必要ないかもしれないが、②でのリセットによる頂RISE UPを見抜きたいという方は、AT終了後40G以内に再度ATに突入している場合はリセットで頂RISE UPに当選していると判断して貰うのが一番安全だ。
強レア小役による対決などで早めにATを引き戻したり、頂RISE UPが50G程度長引く事例も聞いていたりと少々精度は落ちるが、基本的には上記の方法で見抜けると思う。
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