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今回は……パチンコ新台データ分析!!
1月6日から導入が始まった注目の新台『P戦国乙女7 終焉の関ヶ原』の入替初日から3日間の稼働について分析します。
P戦国乙女7 終焉の関ヶ原
P戦国乙女7 終焉の関ヶ原 稼働データ【1/6~1/8】 |
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最大差玉 | 95260玉 |
平均勝率 | 32.1% |
平均稼働 | 36446玉 |
平均客付率 | 67.9% |
今年最初の新台入替で導入された新機種のうち、初日の稼働BEST3は『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.』『eぱちんこ押忍!番長 漢の頂』『P戦国乙女7 終焉の関ヶ原』であり、その中でも初日稼働No.1の座に輝いたのが本機でした。その後も、この3機種による三つ巴状態が続いているようです。
いずれもラッキートリガー(LT)を搭載した新機種かつ「RUSH突入=LT直行」タイプで、LTへの入りやすさがポイント(※LT確率は番長が1/718.2、シンフォ4が1/797.6、乙女7が1/988.1)になっていますね。
機種評価
『P戦国乙女7 終焉の関ヶ原』の稼働データをグラフ化したのが以下。
大勝達成率が1位で、勝ち玉数・稼働部門が共に2位という結果に。【期間:1/6~8:サンプル数290台】
勝率も30%超えの13位というランキングで、出率のみやや下位の36位…このへんは通常時確率が旧MAXタイプ並みとしては、十分な出だし…というか、長らく続いている人気シリーズなんで、これくらいは当たり前なのかもしれないですけど。
本機を含め平均稼働が3万個を超えているのは、まさに前述の三強のみであり、三連休後もこの状況がしばらく続くんでしょうか!?
いずれにせよ、歴史のあるシリーズ機種はやっぱり強いですね。一方、若年層向けの新規コンテンツはやや弱いのか!? 今後の動向に注目です!!
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