超シンプルモード&ラッキートリガーを搭載!!

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今回は……パチンコ新台データ分析!!
5月7日から導入開始された新台『デジハネP北斗の拳 慈母』の直近一週間(5/23~29)の稼働について分析します。
デジハネP北斗の拳 慈母

デジハネP北斗の拳 慈母 稼働データ【5/23~5/29】 |
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最大差玉 | 63800玉 |
平均勝率 | 32.7% |
平均稼働 | 17846玉 |
平均客付率 | 28.5% |
甘デジの「慈母スペック」として約9年ぶりに登場した本機は、『北斗の拳10』の演出をベースに作られたシリーズ最新作。大当り確率約1/79.9という当たりやすさに加え、通常時は業界初のリーチカスタムを搭載。ゲートに玉を通過させることで「超シンプルモード」に切り替えれば、当たる時はノーマルリーチなどのショート演出で図柄が揃うので時間効率大幅アップ!! さらには10R大当りの一部でラッキートリガー「HYPER BATTLE MODE」に突入し、電サポ回数がST5回転+時短166回転となり、継続率が約94%(※残保留の引き戻し含む)にまでマシマシになる!!
機種評価
『デジハネP北斗の拳 慈母』の稼働データをグラフ化したのが以下になります【集計台数:921台、期間:2025/5/23~5/29】。

甘デジながら新台を含めた全体稼働の中で2位に!!
新台入替初日を含めた初週の稼働状況は日によってマチマチだったものの、導入から3週間経過したここ最近は甘デジながら稼働2位になるくらい安定した人気を獲得。やはり約9年ぶりの復活ということもあり、こういう遊べるスペックを待ちに待っていたファンも多かったのでしょう。
他は順位的に特筆すべきものはありませんが、最大差でも直近一週間では6万発を超えてきました。ちなみにこの最大差63800発を記録した台は、ほぼほぼ一撃で大当り総数168回によるものでした。おそらくLTにも突入してるのでしょうが、オマケ程度の突入率とはいえ一度は体験してみたいものですよね~~。他にも大当り総数100回超の台は数多く、3~4万発なら当たり前のように出る台があるようです。これも粘れる環境だからこそ…って感じですかね~~~。

さて、次回の大型新台入替は6/2ですが、現在ダントツの稼働を誇っているのは『e東京喰種』になります。5月の新台の稼働も現在では落ち着いてきており、6月の新台導入後にホール内の勢力図がどう変わるのか、要注目です!!
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