さらに! 4号機時代には主役が異なる前身機も存在!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
ヤッターマンの2人が主役となった初代機は2007年3月に参上!!
5号機初期に登場した人気タイアップマシンの1つといえば「ヤッターマン只今参上」です。こちらはパチスロ「ヤッターマン」シリーズの初代マシンにあたり、2007年3月に平和から登場しました。
4種類のボーナスを搭載したRTタイプで、演出はスゴロク風。RTはボーナス後に突入する仕組みで特に難しいゲーム性はなく、まさに初期の5号機といった仕様となっていました。また、本機は全画面液晶となっており、それをフルに活用した多彩な演出が展開するゲーム性でした。
4種類のボーナスのうち、RTに突入するのは青7揃いのBIGボーナスと、3つのボーナス図柄が揃うヤッターボーナスの2種類。BIGボーナス後は50PのRT、ヤッターボーナス後は獲得枚数は純増26枚ながら333PのRTに突入しました。また、ヤッターボーナス中は懐かしのアニメムービーを展開。演出を楽しみつつ、ロングRTに突入する嬉しい仕様となっていました。
ちなみに通常時の演出は上記のような感じで展開。バトル演出中以外はミニキャラたちが活躍し、ボーナス当選までを盛り上げました。
…と、ここまでは主人公であるヤッターマン2人が主役となった初代マシンの話。実は初代登場の4年前となる2003年8月に敵役であるドロンボー一味を主役としたパチスロが登場していました。それが「ドロンジョにおまかせ」です。実は初代「ヤッターマン只今参上」はこの「ドロンジョ」の後継機的な立ち位置でもありました。
その「ドロンジョにおまかせ」は4号機のA400のATタイプ。ATは25or100Pのドロンボーナスと、100or300or500Pのスーパードロンボーナスが存在。大爆発も期待できるゲーム性となっていました。
そんな「ヤッターマン」シリーズですが、その後「ドロンジョ」で5号機が1機種登場した後、三洋から新たな「ヤッターマン」が登場、シリーズを重ねていくことになります。そして現在は「Sヤッターマン絶対正義」が好評稼働中。初代とはまた異なるゲーム性となっていますが、「ヤッターマン」の世界観は完全再現! しっかり楽しめるゲーム性となっているので、気になる人はぜひ打ってみてはいかがでしょうか。
そんなパチスロ「ヤッターマン」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©タツノコプロ ©BANPRESTO
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