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設定推測は難しいけどツモればデカい!『緑ドン』 【喰うならやらねばSIDE-B 第171回】

設定推測は難しいけどツモればデカい!『緑ドン』 【喰うならやらねばSIDE-B 第171回】

(中編からの続き)
中編の模様はコチラ▶ツモれば勝利はほぼ確実『緑ドン』連続6000枚オーバー!

担当(以下・担)『さて「緑ドン」のゲーム性やスペックはこんな感じです』

緑ドンボーナス確率 ゲームの流れ

しのけん(以下・し)『ART「万里遊戯(ばんりゲーム)」への突入ルートはBIG中のドン絵柄揃いやREG中の告知発生。「万里好機」っていうCZでの6択押し順正解でも突入』

『1セット50Gで純増自体は1.3枚/Gと高くはないですが、ARTのループや次回ボーナスまでの無限ARTもありますし、終了後は必ずCZに突入するので引き戻しの可能性も適度にありました』

『リアボ+ARTだからツボにハマった時の出玉スピードはかなりのものだった記憶。逆にARTとボーナスが絡まないとどうやって増やすんだっけ? みたいな事思えちゃう』

『設定推測要素はこのようなところにありましたね』

緑ドン 推測要素 緑ドン推測要素

『通常時は各種高確移行率を気にしながら、「単独REG」「並行山+ドンBIG」「斜め山+赤BIG」のボーナス成立契機を待つ感じだった』

『このような設定推測はART機の王道となりましたね』

『そうだね。今でも高確移行率やボーナス成立契機が推測要素となる機種は多いから、緑ドン含めたこの頃のART機が推測要素のベースを作った感はあるね』

『日記のほうでは序盤、やはり推測に悩んでる感のある文章がありましたが』

『個人的には「ボナ成立契機関連」と「CZ転落時の高確移行率」が早い段階で複数くれば…って感じだったんだけど、全て出現率自体は重めだから。結局、全台系狙いとかじゃなくピンの設定6狙いの時は119%のハイスペックによる出玉に背中を押されて「やっぱこれ設定6!」と感じる流れがほとんどだった(笑)』

『なるほど。ゲーム性的にはどう評価していました?』

『液晶演出自体は通常時の動きが少なく、レア役からの連続演出を待ってボナフラグ判別ってルーティーン。淡泊で正直あまり好きじゃなかったかな。ART中は逆にスピード感があってイケイケ感も増すから、そのギャップは気持ち良い。緑ドンのキャラも立っていて愛着はシリーズで一番あるかも』

『確かに。高確なんてドンちゃん動かなかった記憶あります(笑)』

『ただ演出に関して、どうしても続編の「緑ドンVIVA」や「緑ドン~キラメキ!炎のオーロラ伝説」や「緑ドンVIVA2」と被っちゃって。思い返している時のシーンがどれかと被っちゃってる可能性もある(笑)』

『わはは(笑)。10年以上前の機種ですから』

『シリーズ通して言えるのは赤・青・緑の中でドンちゃんが一番活発。アマゾン行くわスケボーどんどん上手くなるわ、スマスロで出たらもっとアクティブになってそう(笑)』

『スマスロに向いているシリーズかもしれませんね。緑ドンちゃんがどんなアクティブさを見せてくれるのか…スマスロ緑ドン登場を期待しましょう(笑)』

次回喰うならやらねばSIDE-Bは5月31日掲載予定!

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