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【パチンコ】あの人気台に物申す!

【パチンコ】あの人気台に物申す!

2024年の惜しすぎる台第3位

年末年始ということで今年の機種の評価まとめシリーズとなっているここ数回だが、今回はワースト台ならぬ打ちたいけど打つとモヤモヤする残念な台の第3位を発表していこう(1位と2位はコチラから)。

今年の真のワースト台ってなんだろうな……。咄嗟に思い出せないのがワースト台なんだよな。

さて、モヤモヤ台の3位になったのは、キングオブパチンコパチスロ大賞ではおそらく上位に入ってしまうだろうなって機種。

 

 

e花の慶次

e花の慶次~傾奇一転である。

LTと下位RUSHの2種のRUSHが存在するが演出は両RUSHともに良い。

下位からLTを目指すのではなく最初に振り分けで大半がLTというのもやれてる感を味わいやすく気持ちがいい。

LTは下位の上位互換となっているような機種が多い中で、LTはST、下位は転落と演出だけでなくゲーム性もまるで異なっているというのも面白い。

また、LT(傾奇ブースト)を引けずとも高継続のRUSH(戦モード)を味わえるのは良かった。

下位が逆にレアなので下位突入時も「戦モードがやれる!」っていう嬉しさもあった。

よく言われていたキャラ画についてはあまり気にならなかった、昔からグラフィックは機械の評価に全く影響しない。面白さとグラフィックって無関係と思っている。それに静止画で見ると過去シリーズとの違いを感じるが動いているところを見ると全然違和感がない。むしろ関心するくらいスムーズじゃないだろうか。

そんな褒め倒しててなぜモヤモヤするの? という話だが、いいところがあるからこそモヤモヤするんだよ。

今回のモヤモヤポイントはルパンとは逆に主に通常時にある。

 

チャージ大当りが存在するのに、図柄が揃ってもチャージと変わらない出玉で終わる場合がある。

怒髪天と悪鬼羅刹がストレスを増加させる。

花鳥風月リーチと傾奇絵巻リーチの違いが見てわかりにくい。信頼度は全然違うのに。


この3つだ。

チャージを回避して図柄揃いを得たのにチャージと変わらない出玉で終わると心底悲しいのよ……。なぜ図柄揃った?って。それでもチャージを入れたのもわかるよ、すべて図柄揃いにするとラッシュ突入率が表記上低くなるから。でもそれならやはり図柄揃いに特典をつけて欲しかった。

次に傾奇あ~~げ~~~で始まる連続演出。まず頻度が高いからテンポが悪くなる。先バレでやると先バレ非発生時のこの傾奇あ~~げ~~連続演出があーハイハイわかったわかったってなるから先バレとの相性が非常に悪い。バレ鳴ってねえんだからさっさと終わってくれとイライラしてしまう。

そして、怒髪天や悪鬼羅刹の当たらなさ。期待感の低さ。もっと悪鬼羅刹の大当り占有率が高ければそれでもまだよかったのだが、実戦上の占有率は傾奇御免が結構なウエイトを占めているため、ここで傾奇御免が出てくれないともうその時点でもう9割諦めてしまう。連続予告は悪鬼羅刹までで傾奇御免はなし、だったらまだ違ったかもね(少なくとも連続予告の時点でがっかりはなくなる)。

最後に花鳥風月と傾奇絵巻の違いがまったくわからん。タイトル見ろよって声もあるだろうが、タイトルが出る前に「うおおおお! 傾奇絵巻だ!」って感じたいのよ。

傾奇絵巻の信頼度は33%程あるみたいだが、通常時は予告次第なところがあるからどっちに発展するかより発展までの予告がどうだったかのほうが大事なのでリーチの種類(花鳥風月か傾奇絵巻か)でドキドキが変化することはなかったね。

つまり結局は予告とチャンスアップ次第なのでよく考えたらこのリーチ、どっちに発展するか、なんて大した問題じゃなかったww

発展先のリーチはどうでもよく、予告とチャンスアップ次第っていくらなんでも極端すぎないか? 当たった後は楽しいからジャッジ含めて何度でもRUSHやりたいくらいなのにマジで惜しい。

すべて図柄が揃うタイプにしていれば印象はもっとよかったかもしれないけど(個人的には、ね)今回の慶次は微妙でしたねえ。

封神演義、009、うる星やつらは本当に面白かったので2025年のニューギンさんに期待したい。

上の行書いてて思ったけどもしかして、というかやはり自分はマイノリティなのかもしれない。

導入前にざわざわした新グラフィックだが目の前で動いているところを見ると違和感もなく美しかった。その証拠に導入後はざわつきも消えたよね。

 

 

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