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【パチンコ】42歳から始めるパチンコYouTubeチャンネル

【パチンコ】42歳から始めるパチンコYouTubeチャンネル

YouTubeの挑戦でいちばん苦労したのは

ゼロから始めて早4年半。47歳YouTuberの過去記事はコチラから

 

YouTubeの初収録の時の話を書こう。


YouTubeをやり始めたのは42歳のとき。39歳でパチマガを去ったときはパチンコ業界への復帰は考えていなかった。これは以前も書いたと思うが、復帰する気がゼロだったわけではない。

最大の理由は年齢であり、もう40歳に差し掛かっていたので何かに挑戦できる年齢ではないと考えていたためだ。40歳を過ぎると再就職がさらに難しくなるだろうから失敗したら後が無いんじゃないかってね。若ければマガジンを辞めた直後にYouTubeにチャレンジしていただろう。ダメだったとしても仕事はあるからだ。

ところが就活して居酒屋チェーンの社員となり働いているうちに40歳を過ぎても仕事はなんとかなる、ということがわかってきた。また、このときに仲良くしていたSさんという人にも「YouTubeやってみなよ」と勧められたのもあって、45歳までに芽が出なかったらまた仕事を探すと決めて、いわば期間限定のような形でYouTubeをやってみることにしたんだ。

そのSさんに知人の演者さんを紹介していただき、今は閉店してしまったが、お花茶屋にあったたまえもんさんが初収録の場となったのだ。

オープニングも自分で三脚を立てて撮ったがとにかく恥ずかしかった。一人でカメラに向かってしゃべることがこんなに恥ずかしいものだとは思わなかった。それまでは何人ものスタッフに囲まれ大きなカメラを持ったカメラマンがいて、明らかに何かの収録をしているというのがわかる状態だったから考えた事もなかったけど、一人で外で声を張り上げているとまるで不審者みたいにジロジロ見られるんだよ。まあ不審者ではあるが。

今はそれに慣れたというのもあるが、いろんな人に支えられて自分のYouTubeチャンネル自体も育ったので「なんの撮影?」と聞かれても堂々と「ジャイロ技研です」と返せるようになったのも大きいかな。

初めての収録とはいってもCSやDVDで場数は踏んでいたから演者としての不安はなかった。しかし問題はカメラ回しだ。サイトセブンTVの経験が多少は活きて、カメラの画角セットはなんなく終わったのだが、カメラそのもののセットが全く分からず。

これが外での撮影なら「カメラを起動します」「三脚を立てます」「録画します」で終わる。しかしホールは騒音が大きい。そこでマイク&マイクの送信機&受信機のセッティングをしないとならない。送信機&受信機には「同期」というものがあり、同期しないと使い物にならない。

また同期が終わっても、カメラと受信機をつなぐこともしなければならない。説明書はあったのだが、読んでもチンプンカンプン。みなさんも同じ経験はないだろうか?

ここもSさん経由で知り合った演者さんにお世話になった。このときによくわかったのだが、説明書を読んでも最初はなーんもわからない、ということ。

セットしてみたり、使ってみて失敗してみたりしてやっと説明書に書いてあることが「こういうことか」と理解できるもんなんだなと。

そしてみなさんの助けもあり、カメラのセットは完了し、無事に音声の問題もクリア。収録がスタートした。カメラさえ回ってしまえばこっちのもので問題なく収録は終わった。途中で三脚が倒れてマイクの受信機が壊れたときは本当に声を上げて涙を流して泣いたがレンタルでなんとかなった。

いまでもたまに三脚が倒れてカメラが壊れることがある。東京&大阪ならレンタル機材があるのでなんとかなるが、その地域以外で機材が死んだらアウトなので台の状態よりもとにかく倒れないような場所を選ぶようになってきた。

倒れただけで済めばいいが、カメラが壊れたら修理代は最低でも4万は超えるので、期待値を考えると回転率より安全だったりするのだ!

ジャイロ技研
約4年半で登録してくれた方8万人超、動画1300本超。こうして振り返るとよくやってきたなと思う。今まで続けてこれたのは協力してくれた仲間、演者さん、ホールさん、そして何より視聴者のみなさんのおかげです。まだまだ頑張るよ。

 

 

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