

非現実の悲壮感は人を惹きつける。例えば、みんな大好きエロビデオ。最近はアイドル級のデラベッピンさんが出演していて、そりゃあワクワクボッキボッキしながら見るのだがイマイチこの悲壮感がないのが残念でならない。
昔の女優さんにはどこかカゲがあり、それがこちらの勝手な妄想を生み出したものだ。「借金のカタで仕方なく……ああ、でもワタシの奥底に眠っていた淫らな部分が……」みたいな。
それが最近のコ達は「エッチ大好きー」「この仕事楽しいですー」など興ざめなことを言う。いや、決して人の不幸を楽しみたいわけではないが、演技でも悲壮感を漂わせてほしいなと思う。秘め事的なイメージあってのエロなわけだから。
いや、でもそう考えるとライターも同じかも。ライターとして成功している人にはこの「悲壮感」や「悲哀」といったものがある。よし、俺も次回から意識して書いてみるかな。いや、もう遅いか……。

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!
パチンコライターも「パチプロは大変だ」なんて書いた方が悲壮感
でもそんなウソ書けないよ。俺はラクだからパチプロやってる。
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