初代「哲也」で勝利のカギを握るのは7種類のチェリー!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
ホールが5号機だけになった2007年の11月、「哲也」降臨!!
パチンコでもパチスロでも人気となっているタイアップマシンの1つ「哲也」シリーズ。現在パチスロではDaiichiから登場した「パチスロ 哲也 ‐天運地力‐」が好評稼働中ですが、その「哲也」シリーズの初代マシンはアリストクラートから登場しています。
それが2007年11月にボーナス+ARTマシンとして登場した「哲也~雀聖と呼ばれた男~」です。初期の5号機だけあってゲーム性はかなりシンプル。ボーナス後に訪れるチャンスゾーン「天運CHANCE」で特定役が成立すればART「玄人タイム」に突入する仕様となっていました。
ART突入のポイントとなる「天運CHANCE」の詳細は上記の通り。
チャンス中に重要なのはリサ演出時に成立するチェリー。連チェリーなら見事100GのART突入となるが、単チェリーの場合は天運CHANCEが終了に。またチェリー以外にもART突入のチャンスがあり、単チェリーこぼし目なら30GのARTへ、10枚役成立なら1000GのART突入となりました。
ちなみにCHANCE中は背景を通過するキャラで小役を告知する演出も存在しました。
ART「玄人タイム」は1Gあたり約0.9枚の増加。タイム中はレア役成立でナビ上乗せのチャンスとなり、タイム終了後は再び天運CHANCEへ突入する仕組み。そのためツボにハマれば一撃での大量獲得も可能な仕様となっていました。
通常時の演出はチャンス系と連続演出が存在し、後者ならボーナスの大チャンスに。特に麻雀演出はアツく対戦相手によって期待度が変化しました。
そんな初代「哲也」登場から2年後にはシリーズ2作目となる「哲也 新宿vs上野」が登場。そこから間があき、2020年12月に「哲也」シリーズとしては3作目、Daiichiからは1作目となる「パチスロ 哲也 ‐天運地力‐」が登場、現在も好評稼働中です。ゲーム性は6号機のATタイプとなっていますが、「哲也」の世界観は健在。原作ファンはもちろん、誰もが楽しめる仕様となっているのでぜひホールで打ってみてはどうでしょうか。
そんなパチスロ「哲也」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
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