
パチンコで勝つ為に必須である「ボーダーライン」。
デジタル機であればどこのサイトでも算出条件が異なるだけでそこまで大差はないでしょう。しかしハネモノは違います。サイトによって[千円あたりの鳴き回数(回転数)]で表記していたり、[千円あたりのハネ拾い個数]で表記していたりまちまちで、あまりハネモノを打たないユーザーにとっては、何を基準していいか分からず暗号のようにも感じると思います。
さらには、算出条件も実際のホールとは大きく異なるものばかり。
そこで、より実戦で使えるよう[1R出玉][ホームランV入賞率]などのデータをホールで収集した上で、ボーダーラインを算出しました!
それがコチラ!!


1000円あたりの鳴き回数が上記鳴き回数よりも上であれば期待値プラスの台となります。
ただし、あくまでこれは【大当り確率1/29.3】の台に限ってです。大当り確率とは総鳴き回数に対して初当り確率になります。

もう少し分かりやすくいうと【データランプに表示されている確率】です。
ハネモノはネカセによって役モノ確率が、ハネ周辺の釘の状態によって拾い率が異なる傾向にあります。その為役モノ確率×ハネ拾い率で求められる大当り確率も異なってきてしまうワケです。
ですので、大当り確率別のボーダーラインも算出してみました!

※千円あたりの鳴き回数
※1R出玉約112個 初当り時の平均獲得ラウンド数5.27Rで計算
上記の表は2.57円交換だった場合の大当り確率別ボーダーラインとなります。それ以外交換率の大当り確率別ボーダーラインは、パチマガスロマガモバイルで確認することが出来ます。⇒「Pハネモノファミリースタジアム 大当り確率別ボーダーライン」ページ
ホームランV入賞率による初当り時の平均獲得ラウンド数への影響
さらに本機は「ホームランV」に入賞した際は必ず実質9Rとなる為、【ホームランV入賞率】によって初当り時の平均獲得ラウンド数が変化します。
平均獲得ラウンド数が変わってくると、1回大当りする毎獲得出来る期待出玉も変わってきます。

1%変わると1回の大当りにつき4個~5個増減するので、終日実戦した時の大当り回数を50回とした時の差玉は1R出玉でも多少前後はするものの概ね、【1%の変化で200個~250個】です。
めちゃくちゃ影響がある…というほどではないので「ホームランVが出ない=勝てない台」とはならなそうです。
期待値3万円overの優秀ネカセ判別法から拾い率をUPさせるストローク術までPハネモノファミスタの「勝利に繋がる攻略法」は下記リンクから!

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