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猛爆AT機が盛り上がった2013年前半! この時代を象徴するのは「転生」したあのシリーズ機!!【PLAYBACK/5号機ヒストリア2013年前編ー110】

2013年前半には一撃出玉性能を秘めた5号機を中心に全45機種が登場!

6号機が登場しようとしていた2017年年末。5号機が幕を閉じるこの時にパチスロ攻略マガジン&パチスロ攻略マガジンドラゴン誌上にて、大々的に始まったのがこの「5号機ヒストリア」だ。

すべての5号機を網羅していくこの企画。2012年に登場し人気を博した純増約3枚のAT機。それを受け、今回紹介する2013年前半はゲーム性の広がった爆発力のある5号機が多数登場。また、新たな流れを生み出したノーマルタイプが登場したのもこの時期となる。

そんな超人気マシンからマニアック機種まで、そのすべてをここでチェック!!


加熱する一撃出玉性能 AT機の進化は広がる

2012年に登場した純増約3枚AT機は、約一年間でファンに定着。短時間でも一撃数千枚の出玉が狙える性能は、刺激的なゲーム性を求める層に合致していたのだ。

2013年上半期は多数のメーカーから幅広いタイプのAT機が発表され、ゲーム性の幅が広がった時期といえるだろう。「ゴルゴ13~薔薇十字団の陰謀~」「魁!男塾~天挑五輪大武會編~」などは、荒波AT機のイメージそのままに豪快な一撃性で固定ファンを獲得。暴れまくる上乗せ特化ゾーンを武器に、万枚を越える出玉を生み出していった。

一方、「パチスロ攻殻機動隊S.A.C」「鬼浜爆走紅蓮隊~友情挽歌編~」といった、比較的当たりやすいAT機も増加。打ちやすさと出玉力を兼ね備えたバランスの良さで、長寿機種となった。

多くのAT機において「ゲーム数上乗せor継続率」というシステムが主流だったが、その流れを打ち破ったのが「パチスロ北斗の拳 転生の章」だった。「勝舞魂」「神拳勝舞」という新しいシステムは賛否を巻き起こしたが、シンプルなゲーム性と高い一撃性能によって人気機種へと上り詰めたのだった。

上乗せ特化ゾーンにおいても、より高い性能が求められるなど、荒いゲーム性を競う流れは激化。パチス口業界が一撃出玉に傾倒していくにつれ、出玉の荒さや出玉獲得までの遠さに「疲れた」と漏らす打ち手も増えていった。

そんな時期に、アクロスから「クランキーコレクション」が登場。オールドファンには懐かしく、若い打ち手には新しい、出目や目押しの楽しみを味わえる機種としてロングヒット。その後のA-PROJECT機種に繋がる道を切り開いた。

【パチスロ北斗の拳 転生の章】

出玉特化AT機が時代の中心!

「勝舞魂」を貯めて「神拳勝舞」での継続抽選で消費するという新しいAT継続方式により、従来の北斗シリーズのイメージから文字通りの転生を果たした一台。

通常時は規定ゲーム数管理によるAT当選方式を派生させたといえる「あべシステム」を採用。他の機種にはないゲーム性は賛否両論あったが、パチスロの新たなゲーム性を開拓したといえるだろう。

【ゴルゴ13~薔薇十字団の陰謀~】

アサルトラッシュによる上乗せ連射

メイン上乗せでもあるアサルトラッシュは、30~100Gの上乗せが50~91%でループ。一度まとまったゲーム数を持てば一気に大量出玉が見えるゲーム性で、熱狂的なファンの心を撃ち抜いた。

【ケータイ少女】【十字架Ⅱ】

【パチスロ大工の源さん~いくぜっ!炎の源祭編】【DARKER THAN BLACK~黒の契約者~】

▶▶▶ここまでに紹介してきた5号機はここからチェック!!

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