ファンの方はあまり見ることのないパチンコ・パチスロ販促用の「カタログ」。最近は製作するメーカーも減っており、より貴重な存在となっている。
そこで、ここでは「平成名機カタログ」と題し、歴代名機の販促用カタログを大公開! はたして各機種はどんなカタログを制作し、アピールしてきたのか!? ぜひこの機会にじっくり味わってください!
機種の特徴を前面に押し出したデザインが秀逸!!
■平和・オリンピア編
不二子が主役のマシンだけあってカタログ内には彼女の挑発的な文句が飛び交う。上で紹介している以外にも「ごめんなさ~い、アタシって欲張りなのね」「アタシの相手がつとまるのかしら、ふふ」など、一度で良いから世の女性から言われてみたい言葉がズラリ!
【アントニオ猪木自身がパチスロ機】
こちらはカタログ付属のオマケとして発行されたもの。オマケにしては細部まで作りこまれており、読んでみると思わずニヤリな記事も盛りだくさん。猪木の魅力がたっぷり詰め込まれている。
【南国育ち】
機種名が「島」を連想させることから、シマ単位での導入を促すカタログ構成。当時は今と違ってバラエティコーナーが少なく、新台は複数台導入するのが当たり前の時代。シマ単位での導入を促すのも当然といえば当然か。
【めざせドキドキ島】
ゴールドオリンピアのカタログはやんちゃな台・イカつい台をイメージさせるデザインが多く、どこか危険な香りを漂わせていた。本機の表紙もその例に漏れないのだが、カタログを開けるとカワイイ動物キャラがひょっこり。ギャップありすぎ!
【スペースバニー】
ユニット交換初採用をウリにした内容。ゲーム性うんぬんの前に、ホールにコスト削減を訴えかけることで買ってもらう戦略!?
■マニアック編
【サーカス3】
ピエロや赤7のイラストを見ればわかるとおり、ジャグラーシリーズの元祖ともいえるのがこの機種。本機も完全告知タイプで、GOGOランプに当たる部分にはピエロの顔が描かれている。
【神輿】
知る人ぞ知る回胴史上No.1の爆裂機。ホール側で仕込めるモーニング機能「ミリオンチャンス」は最大5万枚のコインを吐き出すまでATが終わらないという驚愕の仕様。カタログ右上にはその名前だけがひっそり書かれている。
今回はここまで! 次回もお楽しみに!!
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©モンキー・パンチ/TMS・NTV
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