3D機能と特徴的なギミックを搭載し予想外の怖さが迫る!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2015年3月、ホラー映画「貞子3D」のタイアップマシンが爆誕!
「リング」や「貞子vs加耶子」など映画だけでなくパチンコでもホラーの主役となっている貞子。その中でも独自の路線で人気シリーズ機となっているのが「貞子3D」シリーズです。そんなシリーズの初代マシンとなるのが2015年3月に登場した「CR貞子3D」となります。
本機は後にライトスペックや甘デジも登場しているものの、初代登場時はMAXタイプのみ。突入率50%のST機となっており、STは155回転と当時流行っていたロングSTとなっていました。
かなり特徴的な動きをする本機の役モノと並んで、ポイントだったのが恐怖のRTC機能でした。
1時間に1回発動する本機のRTC中はなんと無音に! 時計の音のみが聞こえる状態となり、他の音がすればチャンスとなる画期的演出となっていました。また日が経つにつれ手役モノの落下ポイントが増えたり、隠れ確変図柄が登場したりする仕様でした。
そんな本機の演出は上記の通り。
中心となるのは「呪いの4大演出」で、いずれも出現するだけで激アツに! 「Sチャンス」「貞文字群」「突貞子演出」「Sの復活ゾーン」のすべてが信頼度50%前後と、同じく大チャンスのストーリー系リーチを呼び込む重要な演出となっていました。
そんな初代マシンを経由して、その後はシリーズ機がコンスタントに登場。そして、つい先日登場し現在ホールで好評稼働中なのが最新シリーズ機となる「P貞子3D3」です。こちらはかなり特徴的なスペックとなっており、ガチの役モノ抽選を搭載。突破すれば継続率約97%のRUSHへと突入する仕様となっています。初代とはまた違ったゲーム性を味わうことができるので、ホールで見かけたら挑戦してみてはいかがでしょうか。
そんなパチンコ「貞子3D」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©2012「貞子3D」製作委員会
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