「本日の名言」
「信じていなければ、真の努力はできない」
中国は秦の時代、かの有名な宰相であられる孟漢人の言葉ではなく、今俺が考えた言葉である。今回の本題に繋げやすいように、今俺が考えた言葉である。孟漢人も、今俺が考えた名前である。今俺が考えたのである。
今さらなんだが、みなさん、俺のこと信じてます? 俺はこうやって日々「パチンコには勝ち方がありますよ〜、難しくないですよ〜」と駄文なりに伝えているつもりだが、そもそも信用されてないならこんなアホな話はない。救急車のミニカーが入っていないガチャガチャを、当たるまでやっているようなモノだ……このよく分からん例えで、また輪をかけて駄文にしてしまった……。
消防車(はしご車)。
例えば止め打ち。みなさんはご存知だろうか? 安土桃山時代に豊臣秀吉と共に関白の座を争ったというわけではない、亜城木仁というパチンコライターがいることを。
彼には止め打ちを教え込んだんだが、最初のうちは、「手が太ってるからワンツー打法(ハンドルを捻ってオーバー入賞等を狙うテクニック)が身体的に不可能だ」だとかしょうもない事を言って逃げていた。
今見たらどうだ。くるくるくるくるハンドル回して、オーバー入賞もバシンバシン決めている。やり方を工夫して自分なりに努力してできるようになったのだ。
今の彼なら秀吉から関白の座を奪うことだってできたはずだ。
豚足じゃないよ、ロギちゃんの手だよ(▽•̀(oo)•́ ▽)
釘読みも正確だ。
元々はガチの負け組、いわゆる養分というやつだった。養分だった頃は太ってなかったという矛盾はあるものの、たしかに養分だった。
だが今はどうだ。初めて行くようなホールでも、釘で台を選ばせたら織田信長だって負けを認めるだろう。逃げ出す時にきっと言うだろう。「TOKIOデラックス打ったけど、千円で5回しか鳴かなかったぁ! 鳴かぬなら、壊してしまえ、TOKIOデラックス」ってな! 壊さないでね、平和にいこうね。
あ、平和じゃなくてアムテックスか。
こちらが「上手いこと言ったった」を押し殺した隠れドヤ顔です。
仕事帰りだけしか打てない人でも、休日しか打てない人でも、負けるのが嫌だったら頑張りましょう。絶対に勝つ道はある……というかおそらく余裕で勝てます。少なくとも負けながらイライラするより健全な遊びにはなると思います。
娯楽という字は、、、娯(たのしむ)&楽(たのしむ)という「ダブルたのしむ」でできています。負けてイライラするくらいなら、多少努力して勝ちましょうよ。
ちなみに最後の一文は、金八先生がドラマの初回放送で不良の加藤くんに言っていた言葉ではなく、今俺が考えた言葉である。……今回はさすがに駄文が過ぎたか……担当編集に殴られても大丈夫なように、早くガチャガチャで救急車当てなきゃ。
ホイールローダー。