◎人名検索

    パチマガスロマガ所属
    パチンコライター

  • 和泉純
  • ドテチン
  • りんか隊長
  • 優希
  • 七之助
  • きなこ
  • パンダ
  • はじめ
  • 袴一平
  • TAKA
  • 奏弥
  • カルキ
  • 虚心坦懐
  • 黒咲さゆ
  • 黒咲ゆのき

    パチマガスロマガ所属
    パチスロライター

  • しのけん
  • 松本バッチ
  • フェアリン
  • レビン
  • ドラ美
  • わるぺこ
  • 銀太郎
  • ヘミニク
  • くまちゃむ
  • 角屋角成
  • jin
  • ガンちゃん
  • 千奈里
  • 菊丸
  • ウド茂作
  • 真田シュン
  • 日向七翔
  • 天香膳一
  • 音華花(おとはるか)
  • ゆう

フリーランスライター

  • 助六
  • 山ちゃんボンバー
  • ロギー
  • 緑山淳
  • 永浪
  • アラプロ
  • あしの
  • ニッシー
  • 荒井孝太
  • 「あきげん」秋山良人
  • まっつん
  • パチンコお姉さんはるちん
  • ジャイロ
  • 黒ずくめの組織
  • ジェイさん@発信する遊技機クリエーター
  • 山田桃太郎

◎日付検索

カレンダーの日付を押すと、その日に更新された記事が一覧で表示されます。

【パチンコ】1度は困ったことあるはず! 232玉!? 97玉!? 換金率やボーダーラインはどうなるの!?

【パチンコ】1度は困ったことあるはず! 232玉!? 97玉!? 換金率やボーダーラインはどうなるの!?

【第142回】4円以外の貸玉料金

貸玉料金は、昔はほぼ全ての店で4円だった。だから等価交換といえば4円交換のことを指し、換金レートが変わっても貸玉料金は4円のままだった。

その後1円パチンコが普及するが、4円に固定されていた料金がついに変動し始めた、という認識ではなく、これはあくまでも「1パチ」という別のゲームという位置づけだった。だからボーダーライン等も「1パチ用」として別途計算されることになった。

消費税が10%になってからは、消費税上乗せタイプのホールが出てきた。しかし上乗せ率ホールによって一律ではない。

私の住む地域周辺では、4パチ系だけで6種類あった。

4.39円(228玉/千円)
4.34円(230玉/千円)
4.31円(232玉/千円)
4.24円(236玉/千円)
4.17円(240玉/千円)
4.00円(250玉/千円)

1パチ系でも8種類あった。

1.25円(80玉/100円)
1.12円(89玉/100円)
1.10円(91玉/100円)
1.09円(92玉/100円)
1.06円(94.4玉/100円)
1.04円(96玉/100円)
1.03円(97玉/100円)
1.00円(100玉/100円)

さらにこんな変則系もあった。

2.00円(500玉/千円)
0.53円(1888玉/千円)

貸玉料金だけでこんなにあった。4パチは4.00円と消費税分上乗せなしなのに、1パチはなぜか1.09円という店も複数あった。

さらに換金レートもホールそれぞれだろう。貸玉料金4円台のホールの大半は換金率4.00円/玉と思われるが、そうでない店もあるはずだ。

つまり何を言いたいのかというと、もはや「4パチ」「1パチ」の2系統だけで語ることは難しい。貸玉料金が多数存在する上、換金レートも複数あるわけだから、既存のボーダーライン表だけでは対応できなくなっている。

遅くなったが、ここからが本題だ。

このようなカオスの中で、ボーダーラインや期待収支についてどう評価すればよいのかを考えたとき、1つの指標を提案したい。

名付けて「相対換金率(%)」。

たとえば貸玉4.00円/4.00円交換の場合、相対換金率は100%となる。貸玉4.31円/4.00円交換の場合、4.00÷4.31÷=0.928となり、相対換金率は約93%となるのだ。

これが何の役に立つのか。次回から何度かに分けて説明していこう。


パチンコ正攻法関連記事

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合