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【パチンコ新台】期待値、釘、時間効率……実戦からわかったe真・北斗無双 第5章 ドデカSTARTのポテンシャルを語る!

【パチンコ新台】期待値、釘、時間効率……実戦からわかったe真・北斗無双 第5章 ドデカSTARTのポテンシャルを語る!

期待のドデカSTART機種が遂に登場

北斗無双5 筐体

今週もドデカい男、ジャイロがパチンコ新台を語る新台ジャイロのお時間がやってきた。

今回はドデカSTART搭載で話題のSammyの新台「e真・北斗無双 第5章 ドデカSTART」について語っていくぞ。

 

まずは機種名に「ドデカSTART」とあるようにもっとも注目が集まっているであろうゲージについてファーストインプレッションを。

この間、収録で本機を打った際にとても良さげな見た目の台に座ることができた。

自身の見立てではどこもマイナスな部分が無いきれいな状態であり、これはどれだけ回るんだろうとワクワクしながら打ち始めた。

初打ちではあるが、この状態なら千円34回転くらいまではあるのでは? と浮かれていたが、実際は均してみれば29回転ほどだった。

新台入れ替え4日目だったしボーダーが30.8回転のところ29回転ならデカヘソ系機種ということを考えればそんなに悪いわけではない。ボーダーマイナス1.8回転でもボーダー16.8の機種が15なのとは全然違うからね。

とにかくこれで状態を見る基準というものができた。あれだけきれいに見えても勝ちにいくとなると足りなかったわけだからシビアにいくならマイナスな部分があったらその時点で厳しいだろう。

そもそも1個返しでボーダーが30となると、マイナスな部分があったらそら足りねえよな。オマケを考慮しなければ30/280個ヘソにいれなきゃいけないから、9.3個に1個ヘソに入る計算でやっと30ちょっと回るわけだし。1個戻しでボーダー16の台だったら16/266で16.6個に1個でいいわけだからね。ボーダー30というのはそれだけシビアなものなのだ。

デカヘソ系機種のもうひとつのキモである消化効率だが、本機もeユニコーン2同様に回転率によって普通の台以上に大きく変化する。実戦上では千円27回転でだいたい時速400回転。保留3&4が爆速なので35や40回れば時速500回転を超えるかも?

ただ、ここでは時速400回転で考える。となると終日打ち切った場合で展開にもよるが平均するとおそらく通常時回転数は4000回転。

期待差玉だがk28.8で1回転あたり-0.55玉、4000回転での期待差玉はマイナス2200玉。

 

 

デカヘソ 期待値
※パチマガスロマガモバイルの期待値ツールで調べた、等価で28.8回転の台を4000回回した期待値

営業的にはこの辺くらいになりそうだ。これ以下での営業はボッタクリと言ってもいいし、これ以下で運営するホールの店長、俺なら首を飛ばすね。

32.8だと1回転あたりプラス0.52玉。4000回転での期待差玉は2074玉。

34.8だと1回転あたりプラス0.96玉。4000回転での期待差玉は3827玉。

34.8が現実的にどのくらい存在するのかを考えればプロが狙うべき台ではないのかもしれない?


演出面は無双4の路線をブラッシュアップした感じで、リーチ中はチャンスアップ必須。いくつ出たかが重要となるゲーム性だ。

予告はここのところのサミー台にしては珍しく? 金系予告の大当り占有率が高い印象。赤系のみだと大当りは厳しいかもしれないな。

また、リーチ後に出る次回予告も出現率が高めに設定されているようで結構大当りに絡んでいるし周りでも見かける。

リーチ後の金背景も大当りに絡みやすい、ということは今までの無双シリーズと違ってリーチ後の強演出も重要となってくる。

当たりハズレがわかりやすくなっている。

また、保留変化だが、青保留が先読みで出た場合はロングリーチ系ハズレ以上、当該で変化した場合はロングリーチからの一撃当千チャンスや闘気チャージSPなどの特殊リーチ発展におおいに期待が持てそうだ。当該変化の青保留の信頼度は30%あり、この数字からもおそらくロングリーチでハズレて終わりとはならなそうなんだよね。

緑保留は決戦リーチ以上と保留変化も強くなっており、点滅保留もなかなかこないため、この台は先バレを入れず、デフォルトで打っても楽しめると思うよ。良い台だ。

最近の台は先バレがデフォルトかと思うようなバランスになっていることが多いし、打っている人もほとんどが先バレなんだけど、この流れはいつまで続くんだろうな。先バレは凄い発明だったと思うけど先バレを搭載して先バレに最適化したバランスにすると全台同じような感じになりがちなのが玉に瑕である。

 


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