2025年に入ってもなお、人気が衰えずに高稼働を維持し続けている『スマスロ モンスターハンターライズ』。

今回は本機において新たなに判明した「ライズゾーン関連の設定差」に関する解説記事をお届けしよう。

通常時のレア小役成立時は「AT直撃抽選 ⇒ ライズゾーン突入抽選 ⇒ 状態移行抽選」の順で抽選が行われる。AT直撃に非当選ならライズゾーン突入を抽選し、ライズゾーンにも非当選なら状態移行抽選が発生する、という寸法だ。

このうちライズゾーン突入抽選は、内部状態に応じて行われ、強レア小役ならライズゾーン突入濃厚。一方で弱レア小役は上表の通り抽選され、通常・高確滞在からの当選率に設定差が存在する。

滞在状態を確実に見抜くことは困難であるため、当選率を正確に算出することは難しいが、弱レア小役からのライズゾーン突入が目立つほど高設定に期待できると言えるだろう。

ライズゾーンを設定推測に活かす際は、当選率ではなく「実質突入率（出現率）」に注目するのもひとつの手。

超高確中の当選や強レア小役での当選が全設定共通のため確率差は縮まるが、1/75.6～1/68.2（設定1～6）と、実質突入率で見ても高設定ほど優遇されている。

前述した通り、通常・高確滞在時における弱レア小役からのライズゾーン当選率に設定差があるが、内部状態の昇格率にも一部設定差が存在する。

具体的に差があるのは「通常滞在時における3枚ベルでの高確移行率」。低設定と高設定で大きな違いを体感できるほどの差ではないが、頻繁に出現する小役であるため、長い目で見たときにライズゾーンの出現率に少なからず影響を及ぼす。

以上が今回新たに判明した設定差情報だが、パチマガスロマガモバイルでは本機に関するその他の攻略情報も随時更新中。ぜひこちらもチェックしてみよう！

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