
その名に恥じぬ傾奇スペック登場!
ども、袴一平っす。
「e花の慶次~黄金の一撃」をショールームで導入前に打ってきました。
尖った部分がありつつ、遊びやすさも兼ね備えていると事前に聞いていたので、楽しみっす。
注目は「超天下無双RUSH」!!
先ずはスペックっすね。
通常時の図柄揃い確率は約1/399.76で約半数が「天下無双RUSH(LT)」、ダメなほうでも時短が100回転付き、TOTALのLT突入率は約59%となっています。
天下無双RUSHは当選確率約1/99.14で時短140回付いてくるので継続率は約77%となります。
ただ、本機において最重要は天下無双RUSH中の約23.5%で突入する「超天下無双RUSH」。
超天下無双RUSH自体がループすることはほばありませんが、このモード滞在時に大当りすれば、約半数が10R×4回となり、大当り消化後に天下無双RUSHへ。
当然その天下無双RUSH中に23.5%を引けばまた超天下無双RUSHへ。
仮に超天下無双RUSHへ移行しない大当りでも約31%が3000BONUSってのも
中々傾いた夢のあるスペックとなります。
裏ボタン等隠し要素も満載!
通常時を回すにあたって現状必須とも言えるカスタム機能。
先バレが複数個あるのも今やスタンダードっすね。
シンプルモードは文字通り一部の演出が出現しにくくなり(金系演出等)出れば大チャンス!
何か起こればほぼ当りのフルカスにするも良し、入賞時にチャンスを告知させるも良しやと思います。
最初の大当りは先バレ発生から点滅保留。当該で赤セリフ→連続演出中に金セリフへ。
セリフ色が成り上がるのは慶次の代名詞の一つっすね。 途中で保留が「哀」に変わり、発展時襖演出が赤色を示したタイミングでボタンを押すとドット慶次が登場。
いわゆる隠し要素っすね。
発展先は「破」ということで真ん中の信頼度。
今回の慶次は武将系リーチ等無く、【序<破<急】となっています。
今回はそのままチャンスアップなしで大当りでしたが、
「急」発展なら大チャンスでそれ以外は結構チャンスアップが重要となっていそう。
特に新規演出の期待度を一気に上げる[ぶっ返し」とリーチ演出を昇格させる「ぶん回し」は要注目っす。
爆発力は現役屈指!
初当りは裏ボタンが成功していることもありRUSH。と言ってもノーリーチでスルーしたんですけどね。
そういえばRUSH中も様々なカスタマイズを設定可能です。
この中で聞きなれないのは「傾奇御免フラッシュ告知」かな?
これは当該変動でボタンを押下して盤面上下にある傾奇御免の文字が虹色に光れば大当りという一発告知的な役割。

カスタマイズ画面の数値はボタン押下時にその確率で告知するよ!ってな意味合い。 ただし、あくまで対象となるのは一騎駆RUSH中なら城門を突破する時だけ。
一旦扉が閉まってからの大当りは対象外。こうすることで鳴らなくても大当りの期待が持続するのは良いっすね。 さて2回目の初当りは残念ながら殿MODE(大当り確率約1/520.12)。引き戻し率は約18%ながら、
あっさりと引き戻し。 ただ、ここでの大当りはほぼ1500個ってのは少し残念。ほぼ超天下無双RUSHにもいかないしね。
ちなみに3000BONUS(10R×2回)の2回目の10R中に突入の煽りが来ますが、
煽りの発生するラウンド数にも秘密があるようです。
大半が5R目だったから5Rがデフォルトで、
煽りが遅いほどチャンスで7R目なら超天下無双RUSH濃厚とかはありそうですね。
時短終了後、連チャンし、一度超天下無双RUSHへ行ったけど、残念ながら1500個……。
ホールでこれ食らうと傷心しちゃうね。 で天下無双RUSHへ移行してスルー。
それでもこの出玉力は半端ないっす。 その後突入した天下無双RUSHでは、
天下無双RUSH後すぐに超天下無双RUSHへ移行しての黄金の一撃BONUS(6000BONUS)。
ロングSTタイプだから間延びするかと思いきや、超天下無双RUSH中の1変動1変動は絶望へのカウントダウン。
からの大当りでの生還、その先に待っている50%壁。 全てをクリアした先にはこの上ない達成感が待っていますよ。 その後、再度黄金の一撃BONUSを獲得したタイミングでタイムアップとなりましたが、
この出玉。 これをホールで体感したら一撃に期待せざるを得ないですよね。
RUSH中の1変動1変動も早いから夜からの一発勝負にも向いているかと思うっす。 今回はRUSH中「一騎駆RUSH」で消化しましたが、もう一つ、「秀吉RUSH」というのがあります。
いわゆる、違和感発生で大当りとなるモードです。
大当りした際には答え合わせも出るので違和感探しが好きな方には良いかと思います。 秀吉の絵が反転したりハズレ後襖が出なかったりと様々な違和感パターンがありますよ。
探す楽しみも多い法則多数
今回の『e花の慶次~黄金の一撃』はその一撃性も凄いのですが、何やら法則も多数あるようです。 判明次第追記されていくと思いますが、
実戦では先バレ演出発生時にボタン押下で「無法天に通ず」ボイスが発生したり、
襖演出出現(アップ直前まで)時の裏ボタン。 また実戦では未確認ながら○○と○○演出が複合したら……等々。
一見スペックが注目されがちですが、
かなり作り込まれているので導入後は法則をいち早く見つけて、
自分だけが知っている濃厚演出パターンを楽しんで欲しいっす。
パチマガスロマガMobileでは本機を総力特集中!
導入前から順次公開していくので、是非ご覧下さい!!
⇒『e花の慶次~黄金の一撃』特集ページはコチラ。


