携帯電話は不可欠【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS No.132】

先日発生したソフトバンクの通信障害で、携帯が使えないことの不便さをあらためて考えさせられた人が多いのではないだろうか。

今や携帯は財布以上に出掛ける時の必需品。実は先日、個人的にこれを思い知らされることがあった。

その日俺は10回に1回くらい素敵な女性を紹介してくれるお店に予約を入れていた。家から20分くらいの所にあるホテルに送り届けてくれる予定だったが、到着直前に携帯を家に忘れてきたことに気づいた。さて困った。お店の電話番号なんか覚えてない。そこで思いついたのが「104(番号案内)」。

俺「もしもし、○○の○○ってお店お願いします」オペレーター「業種は何でしょうか？」俺「い、飲食店です」オペレーター「登録されてないようです」俺「そうですか」…ガチャン。

なんで顔も見えない相手に恥ずかしがって「風俗」って言えないかな。結局、家に引き返して遅刻となってしまった。

この一件以降、このお店の電話番号をメモ書きして財布にしのばせておくことにした。

俺が何か事件に巻き込まれた時は、このお店が最初の手がかりになるだろうね（迷惑）。