【パチンコ業界の闇】全国平均の還元率が85.6%ってマジ!? そりゃ勝てないワケだ

Written by ジャイロ
【パチンコ業界の闇】全国平均の還元率が85.6%ってマジ!? そりゃ勝てないワケだ

※この連載は元パチマガライターにして現人気YouTuberのジャイロ(旧ジャイロキャプテン)が正攻法とオカルトのハイブリッド理論「ジャイ論」を軸に吠えまくる毎日更新コラムです。記事内のすべてはジャイロ個人の感想、妄想、怨念ですのであしからず……。

 

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パチンコ業界全体が改善を意識しないと復活は無理

さて、次なる問題点だ。これはユーザーの問題ではない。

業界の問題であり、改善しないと業界復活は無理という話だ。


前々回で「1時間あたりの遊技料金は1100円」とお話しさせていただいた。

ここ数回、大げさに言うけど均せば結局時間1100円という論調ですすめてきたが、実はこの時間1100円というのはとんでもない金額なのだ。

約10年前、牙狼金色のころである、当時の編集長に「ジャイロ、ちょっとこのデータ見てみろよ、新台初日の牙狼の客単価10000円超えてんぞ」

もちろん当時の新台初日なんて朝から晩まで稼働しているわけだから12時間打たれていたとして-900円ほど。

これが当時はかなりのぼったくりと言われていたラインである。

今はそれを超えている、しかもこれを「妥当」という業界人すらいる。

全国平均の還元率が85.6%だそうで、そこに当てはめると遊技料金1100円は「妥当」。そら客も飛ぶに決まってんだろ。20年前は90%とか92%で営業していたわけだから。

以前も触れたが値上げや量や質を落とすことによる実質値上げを繰り返して客単価を上げ続けてきた某大手コンビニチェーンが大きく業績を落としたことが話題になっている。私が勤めていた鳥貴族も全品280円を298円に値上げしたら業績が落ちたそうだ。

どんな業種でも利益率を求めすぎたら、単価を上げたら客離れを起こすのは当たり前だ。

その某コンビニは今、値下げや増量でなんとか客足を戻そうとして足掻いている。利益だけを追い求めた結果、客離れをおこし、値下げで客を戻そうとする。アホだろ?

だって利益を求めて利益を取った結果客離れ→その客を戻すために利益を減らす営業をする。多くとった利益もパアにして、結局はただ信用を失っただけ。

同じ状態でなお値上げを続けているのがパチンコ業界なんだわ。しかもそれでも利益を減らす営業をしようとしない。まあこれは次回話そう。


そこに目を瞑り、やれ業界のイメージガーー! 娯楽の多様化ガー! キャッシュレス化してないからー! とか言い訳ばっかしてんじゃねえぞと。

10月の6日かな? どっかでなんかセミナーがあるらしいけど、まーた無駄なことしてやがるとしか思ってない。

そうやって「何かしてますアピール」でごまかすのを大概にしないと顧客回復なんて無理無理。

 

一言でいえば「玉をもっと出せ」ってことだ。

1時間あたりの負け額が600円前後から上がり続けて今は1100円だぞ、玉を出さなくなってるから客離れしてるってだけなんだよ。

単純な話だ。玉を出さずに客だけ戻そうなんて魔法は存在しねえんだよ。じゃあどうしたら玉を出せるのか。

1時間6万円編もかなり長くなってるが次回へ続く。

パチンコにまつわるお金
600円が1100円はほぼ倍額。値上げしました!ってPOP出したら誰も来なくなるだろこんなん

担当ライター

                   
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