※基礎的な勝ち方解説『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

今回は「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」の新台実戦を行なってきたので、その模様をお届けします。

まず、僕にとっては待ちに待ったスマートハンドルの新機種であり、超絶楽しみにしていたマシンなんです。

このハンドルはマジで楽なので、エヴァなんかはこれで人気が出てるんじゃないかと真剣に考えています。

なので、SEEDも当然人気が出るはずであり、そうなると甘く扱ってくれる時期もいつかは到来するはずだと信じていて、そのワクワクも強いです。

ハンドルちょっと大きくなったんじゃないかな？

そして操作感も変わりました。

が、その辺はもうちょい後で触れたいと思います。

先読みカスタムを「チャンス」に設定して打つこと164回転目、サラリと保留が青に変わりました。

擬似×3連で「キスから始まる激闘予告」という、トレンディードラマの第一話みたいな演出が発生して、

FREEDOMの役モノが発進する、、、

これが「舞い降りる剣SP」という最強リーチに発展して

初当りゲット。

そしてこれが昇格して、初回からラッシュ突入となりました。

これは初回含めて4連で終わりましたが、仕様は十分に理解できたので右打ち中の注意点なんかを紹介します。

まずオーバー入賞狙いですが、僕の台では全く決まりませんでした。

ユニコーン同様、やはりほとんど決まらないという場合が多そうでしたね。

たまーに多少は決まる台もあるんでしょうがね。

そして右打ち中は1回当たると「フリーダムHYPER」という、いわゆるユニコーンの「覚醒HYPER」に突入しますが、それに入る前のST中(厳密にはSTとは違いますが)は、変動が遅いので1回転につき1発ずつ打つと、無駄玉が少し減らせます。

ほんの少しだけど、右のアウトポイントでポロポロ溢れるような台なら効果は高くなってきますね。

そして1発ずつ打つ際に気をつけたいのが、冒頭にもあったハンドルの仕様の変化。

どうもハンドルが変わったようです。

具体的に説明しますね。

ハンドルを握ったままストップボタンを押すと、玉が出ないですよね。

その時に、過去のハンドルなら一瞬だけボタンを離してまたすぐ押す「パパっ」という感じで操作すると玉が1発出ます。

しかし本機はそれだと玉が出ないです。

西陣のハンドルがそうですが、ボタンを離して一拍おいてから1発出るんですよね。

しかも、西陣なら「パパ」っとやれば一拍おいて1発出ますが、SEEDはそれでも出ないです。

ボタンを離して一拍分をしっかり離したまんまにしておかないと玉が出ないようです。

つまり、1発ずつ打つのも、オーバー入賞狙いのワンツー打法をやる時も、従来のハンドル操作ではないので最初はやり難いと思います。

ステージからの入賞率を知りたいと思い、100個数えてみました。

100個中68個がステージで真ん中の穴にハマったので、かなり優秀な方ではないかと思います。

ステージに玉が乗ったら打ち出しをストップする「ステージ止め」を行うと、回転率のアップにつながると思います。

しかし、そんなんより何より、FREEDOMがメチャクチャかっこいいんで、それだけでも一見の価値ありだと思います。

よろしくお願いします。

総投資:貯玉2,500個＋73,000円

収支:貯玉-2,500個と-73,000円

回転率:19.3回/千円

出玉:139.4個/R

9.6h実戦期待値:9,100円