有名パチンコ漫画家の某センセーがパチンコの生涯収支+1億円を突破したそうだ。(本人談)

いやあ、すごいっすねえ！

30年足らずで1億！

1年間333万円！

1日平均1万弱！

さらにはセンセーは「回る台で粘るのは一番のオカルト」と言い続けている短時間実戦派、一日平均稼働は３時間もなさそうですが３時間としましょう。

時給3333円の台を30年間毎日ツモり続ければ達成できますね！

かなり甘めに設定してこれ。

無理に決まってんだろｗｗ

※過去の記事はコチラから

これは何度かお話ししたけど、実はあの人は正攻法を熟知してて、かつてはその上でオカルトをうまく使ってたんだよ。パチンコを打ち始めた頃は大ファンだった。パチプロ探偵■ナも面白かったね。

なぜ正攻法を熟知してるって言えるかというと、初代大工の源さんで通常大当りをしたあとにこんなセリフを言ってる。一言一句正確ではないがだいたいこんな感じだったと思う。

「（当時は低交換率なので）この単発の出玉1箱分を交換すると5000円ちょっとですが、このまま打てば9000円分打てます。すると不思議なことにこの1箱で当たるのです。」

このセリフはすげえよく覚えてて、めちゃ頭いいなと。

当時は今より「オカルト寄り」の考えで打つ人が多く、たとえば持ち玉を交換して現金で打つ、なんて人もいた。

飲まれることを恐れて通常大当りしたあと流しちゃう人もいた。

「持ち玉で打った方が〇〇円分お得ですよ」と伝えても「飲まれたらもったいない」と聞き入れない人が多かったんよ。

だから勝ちやすかったんだが。

でも、このセンセーの言い回しだと「へえ、それなら一箱打ってみるか」ってなる。んで結果それが正攻法の立ち回りになって打ち手は得ができる。

オカルトを用いて正攻法の立ち回りに繋げさせる、すげえセリフだと思った。

ところが、自分自身を漫画に登場させるようになってからセンセーは変わってしまった。

まだまだ語りたりないので次回へ

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